1週間たちました
こんにちは〜
8月30日にフランクフルトにきて、今日は9月6日。ちょうど1週間たちました。(今日は16日です、、公開するまで時間がかかったのでズレまくっていますお許しください)
何もかもが新しく感じた1週間でした。
主にやっていたことは、SIMカードを買って携帯の契約、大学に行って入学手続き、入寮手続き、市役所で住民登録、入学金振り込み、銀行口座開設、、、、、などなど、おもに書類周りのやらなきゃいけないことの消化でした。
最初は全てのことがわからなかったです。切符の買い方さえもよくわかっていなかったし、ドイツ語と現地の人に緊張しすぎてお店でレジに行くのすら恐怖でした。笑
だけど日々いろんな役所や大学や銀行をたずねまくっているうちに、Ubahnもトラムものりこなせるようになってきました。
レジでも気後れせず挨拶して物を買えるようになりました。(ハードルの低さ笑)
全部ドイツ語で銀行口座を作る手続きもできました。(終わった後の達成感と喜びはすごかったです。留学生なんです、て言ったらゆっくりしゃべってくれた銀行のおばちゃん、ありがとう、一生幸せでいてほしい笑)
ゆうてまだたった1週間しかたってないのに。慣れってすごいなと思います。まだまだやけど。
そしてこの1週間で何より強く感じたことは2つ。
1つ目は、課題が多すぎて全部解決するのは絶対不可能に見えても、一個一個ゆっくり潰していけば気づいた時には全部解決したりする、ということです
1週間、やらなきゃいけないことが本当に山積みでした。最初やることリストを書いていた私は、こんなの全部終えられるわけない、、、、、どうすんだ私、、、、と思っていました。
私は問題が山積みに見えて、その上焦ったりしてしまうとアワアワしてしまうタイプです。だけど、それでも1つずつ確実に取り組んでいくと知らないうちにリストは半分消えていました。もちろん毎日必死ではありましたが。笑
そして、まだ終わっていません。笑 ビザ申請というラスボスが残っています笑
だけどこういうたくさんの問題も、落ち着いて、少しずつでもやるべきことだけは確実にこなしていこう
そしたら、今までみたいに毎日必死で絶対無理だーーと思っても、気づいた頃には終わってるんだろうな
と感じるようになりました
2つ目は人は1人でほんとに生きていけないなということです
自分1人じゃほんとにどうしようもないような四方塞がりな状態に思えるときってありますよね
だけどたった1人がそこにちょっとだけ助けに入ってくれるだけで、物事が大きく動いたり、解決にむかったりするというような出来事をいくつも経験しました
(airbnbのホストと連絡がつかなくておっきいスーツケースを持ったまま立ち尽くしてたら、話しかけてくれてワイファイを貸してくれたお兄さん、
大学側から急に指定された重要な振り込みを、自分の現地の銀行口座がないとできません、と言われて詰んでいたときに口座を貸してくれた日本人の知り合いの方、
レジの人に挨拶を無視されることが続いて地味にメンタルが死にそうだったとき、トラムでゆっくりしたドイツ語で話しかけてくれたかわいいおばあちゃんなど、、、、)
わたしは焦ったりするとたまに自分のことだけにいっぱいいっぱいになってしまいがちなところがあります
だけど、周りの人を見渡して、ちょっとしたことに気づいたり、そこで助けに入ったりできる余裕と優しさを常に持てる人になろうとつくづく思いました
hauptwacheエリアにある、ヨーロピアンな建物と、近代的なビルが共存して見える景色です。フランクフルトって感じ❕
信号待ちの時に押すやつ、日本にもあるじゃないですか。ドイツのやつかわいすぎませんか。「緑になるまで待ちまーす!😉」て。こういうのにむちゃくちゃ癒されて写真をとってしまうほど、今週の私の幸せハードルは下がっていました。ちっちゃなことがほんとに本当に嬉しく感じられて。日本では基本割とあまあまな環境にいたのでこれも留学してなかったら経験しなかったかもしれません笑
dann,schönen Tag noch😋